a  cicada。
2011 / 08 / 24 ( Wed )

  早朝、いつも通りまりんと散歩の為家を出た。

昨日も あのセミは移動しながらアカシアの葉にしがみついていた。
発見してから48時間以上経過していた。

 まだ いた。

様子が違う。脚一本の先端のツメ2つでぶらさがっていた。
恐る、おそる触れてみた。
最後を迎えていた。

なかなかとれないツメをはずし手の平にのせてみた。
コローンと転がりお腹をみせた。
まだ、羽の先が濡れていた。

そのまま、まりんと近所の公園へ。
大きな木の下に埋めよう。
一歩踏み込んだ瞬間。。。。

あっ またやっちゃった。。。
刈ったばかりの夏草は2日間の雨のおかげで 踝まで丈を伸ばし水滴を一杯つけて、
朝日を浴びてキラキラしていた。

サンダルだよ。。。もう、いいや。
太い小枝で固い土を鶏卵ぐらいに彫り埋めてあげた。

ありんこのごはんか、木の養分になるね。。。

考えれば、子供の頃カマキリだってつかめたのに
大人になり、触るのはめっきり駄目になった。

なのに、あのセミは素手で触っていた。不思議だ。

おかげで、何か所も蚊に刺され気が狂いそうに痒みが襲ってきた。

もぅ~。。。
サンダルも足も、びちょびちょ、泥だらけ。。。
でも、嫌な気持ちにはならなかった。

何故?
もう、セミの安否を気にしなくてよくなったからだ。

急ぎ足で帰宅すると、ふみろんがガラスに顔をおしつけて
mamaの帰りを待っていた。
みつけると、腫れぼったい寝むそうな顔でにっこりした。

mamaは、ふみろんの にっこり にいつもやられてしまう。
いつも通り、ふみろんがmamaの太い脚に力強くからみついてきた。


結局、アカシアの下を通ると見あげてしまう。。。

mamaのワルイトコロ。

アカシアの葉は心地よい風に揺られ、
遠くで、セミ達の声がきこえた。

いつも通りに。


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